飛ばせる軽量ボール
HS37m/s以下のゴルファーの飛距離を伸ばすボール
ゴルフボール重量のルール基準は45.93g以下となっており、ヘッドスピード50m/secを超えるプロゴルファーからヘッドスピード30m/secのシニア、女性ゴルファーまで45g台のゴルフボールを使用しています。
ボールの重量は重いほうがより初速が出るとされていますが、これはUSGA、R&Aにおけるボールテストでのヘッドスピード53.64m/sでの結果から導き出された結果です。
実際に軽量ボールを53.64m/secで打つと初速はダウンするという結果になっていますが、逆にそれ以下のヘッドスピードでの結果はまた変わります。
muziikでは、ヘッドスピード毎に研究をした結果、ヘッドスピードが37m/sec以下のゴルファーでは、通常のボールより6g強軽い39gのボール重量で飛距離がアップするということを発見し、そこから前モデルであるコルテオライト39を開発しました。
つまり、ヘッドスピードに合わせた重量が飛距離アップを実現させてくれるということです。
そして、さらなる研究開発の結果、高初速軽量コアを採用し、前作の39gよりプラス1gの40g、39プラスとすることでさらなる飛距離アップを実現したのが「コルテオライト39プラス」です。
軽いボールは重たいボールより飛ばない
これはヘッドスピードの早いゴルファーのための理屈です。
コルテオライト39プラスでは、従来の39gボールに初速アップをプラスすることでヘッドスピードの遅いゴルファーがさらに飛距離アップを望めるボールに進化しました。
初速アップを図りながらもルール規定に適合する軽量コアによって、ヘッドスピードの遅いゴルファーがさらに飛距離を伸ばす。
もし、ルール規定内でより飛距離を伸ばしたいと考えるヘッドスピード37m/s以下のゴルファーなら、コルテオライト39プラスで飛距離アップを実現させてください。
進化したコルテオ、更に飛ばせる高初速40gボール
ゴルフボールのルールテストでは120m/h(53.64m/sec)のスイングスピードにて
測定をしています。
その中で255f/s(77.2m/sec)以下の初速スピードでなければならないと規定されています。
軽いボールは重たいボールより飛ばない。
これはヘッドスピードの早いゴルファーの為の理屈なのです。
CORTEO LITE 39 PLUSは従来の39ボールに初速アップをプラス。
ヘッドスピードの遅いゴルファーが更に飛距離アップを望めるボールに進化しました。
テスト結果
性別 |
年齢 |
ヘッドスピード |
結果 |
女性 |
24歳 |
37m/sec |
19ヤードUP |
男性 |
70歳 |
34m/sec |
16ヤードUP |
女性 |
38歳 |
31m/sec |
18ヤードUP |
※ムジークの独自テストによる結果
LITE WEIGHT VELOCITY CORE TECHNOLOGY
コルテオ用に新たに開発した高初速軽量コアを搭載。
インパクト時のヘッドスピードのロスを防ぐ為、ボール初速がアップ。
プラス10ヤードの飛距離増を実現します。
DUAL RADIUS MULTI DIMPLE
グリーン周りのスピン量を増加させ、ソフトな打感を実現するサーリンカバーと軽量と相乗効果をもたらすディンプルデザインにより浮揚力がアップ。
大きなキャリーを実現します。
視認性に優れたマットカラーを採用
通常のホワイト仕上げの他、ピンク、アップルグリーンには球の落ちぎわまでしっかり認識できるマットカラーを採用しています。
スペック
構造 |
2ピース構造 |
カバー |
ソフトアイオノマー |
コア |
軽量高初速コア |
ディンプル |
328 デュアルラディウス マルチディンプル |
生産国 |
台湾 |